製品の歴史


2010s

2010

  • ガラスクロス第一工場の工業用ガラスクロスの第三期設備投資が完了。50~3400mmの工業用ガラスクロスの生産ラインを完備し、お客様のニーズに応じて多様な織り方で製造します。4HS朱子織、8HS朱子織、綾織、特殊織等、高付加価値で多目的なガラスクロス製品を生産します。

  • 製品は、(1)カーテン類、(2)スクリーン類、(3)テープ類、(4)スピーカーの振動板、(5)各種複合材料類に広く用途されます。複合材料はデジタル製品、スポーツ器材、土木材料、PVCタイル、宇宙航空分野に使用される複合材料があります。

2000s

2007

  • ガラスクロス第一工場の工業用ガラスクロス第二期設備投資が完了。

  • 川下の顧客とプロモーションのニーズに対応するため、様々な表面処理加工、含浸加工製品、電気めっき加工製品を開発し、お客様のニーズに応じて各分野の特注ガラスクロス製品を生産しています。

2004

  • 2004年に、ガラスクロス第一工場は工業用ガラスクロスの生産に切り換え。

  • プロジェクター用スクリーンを開発して国内外市場に導入しました。南亜の工業用ガラスクロスは安定した品質、信頼性、高い競争力を有します。

1980s

1989

  • 1989年に、ガラスクロス第一工場が完成し、生産能力600万m/月を達成。

  • 国内外市場のニーズに対応し、10年にわたり生産能力を拡大し続け、台湾に4つの工場を設立し、総生産能力が2,450万m/月に達しました。

1984

  • 当社は産業の動向に鑑み、一貫した産業垂直統合を企業ポリシーとし、1984年から回路基板の川上、川下の電子材料工業を展開しています。

  • 数年の取り組みにより、品質においてお客様の賞賛を賜り、業界の重鎮たる地位を得ました。ガラスクロスは、その製品の一つです。

1950s

1958

  • 南亜プラスチックは1958年に創設され、現在、台湾でトップクラスに位置する民間企業です。

  • 主に樹脂、繊維、電子材料等の製品を製造しており、長年にわたり培ってきた加工技術とたゆまぬ研究開発により、製品は世界に展開し、高く評価・支持されています。